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小山市 N様宅トイレ(便器)交換工事 nozawa(野沢電気)リフォーム

2019年04月28日 ご紹介

nozawa(野沢電気)リフォームは、TOTOやINAXなど専門メーカーと協力しながらキッチン(台所)トイレ(便所)バスルーム(浴室)ウォッシュルーム(洗面所)など様々な水回りのリフォーム工事を承っています。今回の工事はトイレです!

トイレの工事で注意すべき点はいろいろありますが、便器を交換する場合にお客様の目についてしまう注意点として、便器とクッションフロアなどの床材が接地する場所に前の便器の形の跡が残ってしまう事です。今回工事をされたお客様の場合は、現在ついている便器のサイズより設置部分が大きいタイプの便器を設置することで、跡を隠してしまうことにしました。

こちらが工事前のトイレの様子です。

便座やタンクの取外しから始まり便器内部の水を抜き、配管を外して便器本体を撤去します。

交換前の便器を取り外した状態です。床にハッキリと便器の跡が残ってしまっています。

新しい便器の設置です。
今度の便器はタンクレスタイプなので、前の便器で背中の部分にあったタンクがありません。そのためゆったりと便座に座れます。また、タンクレスは便器の接地面が前の便器より少し前に広いため床についてしまった跡を上手く隠せました。

ビフォーアフターです。タンクが無くなった分ゆとりが増えたことで全体的にトイレの利便性が向上しました!

nozawa(野沢電気)リフォームでは、今回の様な便器だけの交換からトイレの床を張替て便器を付け替えるような大掛かりな工事まで様々なリフォームのご要望にお答えします。便器の交換以外にもウォシュレットの設置、交換や、トイレの換気扇交換などの電気工事。壁面に手すりを取り付けたり、トイレの内と外の段差を解消するバリアフリー化工事などトイレについて気になっていることがありましたらぜひ野沢電気0285-22-0532またはお問い合わせフォームよりお問合せください!

トイレ選びのポイント

①:十年先を考える。
一度トイレをリフォームすると十年、二十年と使い続ける場合がほとんどです。そのためトイレのリフォームをする場合、ご予算やお住まいの環境にもよりますが、可能ならば将来を見据えてリフォーム案を作りましょう。現在は必要ないかもしれませんが足や腰を痛めた時やお体に不調が起きたときを考え、手すりの設置や段差の解消などをあらかじめ行っておくといざという時に役に立ちます。

②:予算やリフォーム範囲。要望を事前にしっかりと業者と打ち合わせる。
工事がはじまってしまうと工事内容の変更は困難であったり、別途料金がかかってしまうことがどうしてもございます。工事開始前に業者としっかりお客様のご要望やご予算。完成後のイメージをすり合わせて納得のいく状態で工事をはじめましょう。

③:配管に必要な傾斜分のスペースはあるか、電源はあるかを確認する。
正常に排水するため、便器から繋がる配管には基準勾配というものがあります。勾配がないと水が正常に流れず、詰まりの原因となります。また、ウォシュレットなどの設備が現在ついていない建物ではコンセント自体が設置されていない場合がございます。新しい便器には電源を必要とするものもあるため、ウォシュレットをつける予定がない場合でも電源があるかどうかは確認しておきましょう。

④:床の状態を確認する
床の状態によっては、便器を交換する時に床板やクッションフロアの張替を検討する必要があります。トイレは設置から長期間使われるため、掃除をしていても便器の跡はどうしても残ってしまうことが多いです。新しい便器に交換したのに床に汚れや跡が残っていてはとても残念です。便器の交換のみにするのか、床材の交換も一緒に行うか。業者との話し合いが大切です。

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